静岡県の経営課題をリースで解決する。たよれる会社でありつづけたい。

うちは事業の要である機械を全て買取で行っているので、静銀リースさんとの取引は輸送用機器がメインです。営業車は２５台リースしていただいており、リース車のほとんどを占めています。それから、採掘やポールの取り付けを行う建柱車、そして工事用車両のトラックとワンボックスカーもリースを活用しています。やはりこういった事業内容なので、物を運ぶにも営業するにも、何かと車が必要になってきます。以前は中古のトラックを買い取って使用していたのですが、静銀リースさんからリースのご提案をいただき、いざ導入してみると、管理が楽なことに驚きましたね。中古車はやはり傷みが早く、修理費がかさんでいたのに対し、リース費のみで対応できるようになった。圧倒的にコスト削減に繋がりました。

静銀リースさんとの取引の中で最も印象に残っているのは、建柱車の更新を行った時です。ちょうど昨年、排ガス規制の改正もあったため、「安全性の高い車両に変更しよう」という話が社内であがっていたんです。以前は新車で探して購入した経緯があったので、はじめは取引のあったリース会社に声をかけていました。ところが、「特注で作る必要があるため、具体的な納期が提示できない」など、はっきりとした回答が得られなかったんです。そんな状態で困り果てていた時に、静銀リースさんに相談したところ、納期や費用面など、具体的な回答を素早くいただけました。対応の良さと、ネットワークの広さに感動しましたね。リースでの導入を決定したことで、納期もコスト面でも、こちらの期待以上に収めることが出来ました。

静銀リースさんと直接関わらせていただくようになってからまだ日は浅いですが、「会社のことをよく理解してくれているな」と感じる機会が多いですね。静銀リースさんはやはり大きな組織なので、定期的に異動が発生します。そんな時、最初のご挨拶の時点でも、新担当の方との商談がスムーズに進むことに驚きましたね。普通は担当の方が変わると、何かしらトラブルがあったり、ちょっとしたコミュニケーションエラーが発生したりする。そんなことが全くないんです。きっと組織として、情報共有を徹底されているんだろうなと感心します。こうした誠実に向き合ってくださる姿勢が嬉しいですし、何かあった時には、一番に相談しようという気持ちになりますね。