静岡県の経営課題をリースで解決する。たよれる会社でありつづけたい。

自分がリース会社さんとの取引担当になった１４年前からすでに静銀リースさんとはお取引がありましたね。中でも印象に残っているのは、太陽光発電の導入に向けて力を貸してくださったこと。もともと太陽光発電の予定は全くなかったのですが、ある造成工事の仕事を請け負った際、お客さんから「太陽光発電に活用できる土地があるから、太陽光発電をやってみたら？」とアドバイスをいただいたんです。そのことを静銀リースさんに相談したところ、補助金を活用しながらリースが活用できるということを提案していただきました。補助金に関する知識が深く経験も多くお持ちだったので、導入に向けて大変有意義な情報をいただきましたね。

もう一つ記憶に深く残っているのは、災害用のガス発電機システムを導入した時のことですね。藤枝市とタイアップし、弊社を藤枝市民の一時避難場所とすることが決定したのです。世間からの注目度が高く、我々としても気合が入る案件でした。しかし、導入は一筋縄ではいきませんでしたね。中でも一番頭を悩ませたのは資金繰りです。補助金をいただける見通しは立っていたものの、補助金のデメリットとして、決算上“資産”として扱わなければならない。なるべく資産計上を抑えたいという当社の悩みに、静銀リースさんは最適なソリューションを提案してくださいましたね。お陰で無事に導入まで漕ぎ着けました。

静銀リースさんとお付き合いをする中で感じることは、「こんなに取引がしやすい会社はない」ということです。太陽光発電、災害用のガス発電機システムなど大きな取引もありますが、他にもたくさんお世話になっています。約４０台の社用車や、コピー機などの事務機器も、全て静銀リースさん。会社全体のリース取引を調べたところ、気がつけば９割が静銀リースさんになっていました。ただこれは、静岡銀行さんのグループだから特別扱いしている、ということではありません。例えば見積書一つとっても、こちらの予算感を汲んで提案してくれるので、出し直しなどに時間を取られることもない。まさに「あ・うんの呼吸」が成立しているのです。これからも私達のベストパートナーとして、ぜひ末長くお付き合いしていただきたいです。